ふな焼き(紀北地方)
紀ノ川流域でたべられていたふな焼きは、現代のホットケーキと同じものですが、当時は、米粉、炭酸(ふくらし粉)、黒砂糖、山羊の乳などを用いていました。
焼くためにほうらく鍋を使っていたので、船の底に似た「船焼き」からこの名称になったと考えられます。
参考:活かそう、伝えよう!わかやまの食材と食文化(和歌山県・和歌山県生活研究グループ連絡協議会)
材料
- 小麦粉(200g)
- ベーキングパウダー(ふくらし粉)
- 卵(1個)
- 砂糖(大さじ3杯)
- 牛乳(1カップ)
- 油(適量)
- その他調味料
作り方の一例
- 1
- 卵と砂糖、牛乳を入れてよくかき混ぜます。
- 2
- 小麦粉とベーキングパウダーを加えて、粉っぽさがなくなるまでさらに混ぜます。
- 3
- 固すぎる場合は水で調整します。
- 4
- ほうらく鍋またはフライパンを熱し、油を薄く塗ります。
- 5
- 生地を流し入れてフタをします。ふな焼きの場合は大ぶりで薄く、ホットケーキなら小ぶりに厚くいれる感じです。
- 6
- 焼き具合を見て裏返し、両面がほどよく焼けたらできあがりです。
- 7
- 溶かしバターやバニラエッセンスを加えれば、さらに美味しくいただけます。