かきまぜ(おまぜ)
かきまぜは「おまぜ」のことで、紀南では慶事・弔事あるたびに、作られてきたお寿司です。季節の食材を盛り込んでいるのが特徴で、慶事の時は錦糸卵や紅生姜を使って豪華に。弔事の場合は赤色の具は控えめにするなど、季節と行事によって作られていました。
このかきまぜを軽く握って柏葉で包んだものが「柏葉すし」で、地元の「河内祭」に欠かせないごちそうです。
材料
- すし飯
- 酢で締めた魚(まぐろ・しびなど)
- 人参
- ごぼう
- 椎茸
- フキ
- タケノコ
- わりな
- ひじき
- 昆布その他調味料
- その他調味料
作り方の一例
- 1
- 魚以外の具を刻み、醤油、みりん、酒、砂糖で味付けして煮ます。
- 2
- しび(まぐろ)を刻んで塩をまぶし、酢に漬けておきます。
- 3
- 魚と具をすし飯と混ぜ合わせてできあがりです。