こけらずし(東牟婁系)
祭りや祝いの時などに作られてきたお寿司で、夏は芭蕉の葉、秋やお正月は高菜の葉を使うのが特徴です。具は鯖の酢締め、高野豆腐や黒豆を使い、紀北のこけら寿司とは見た目も違う賑やかなお寿司。
仕切りに野苺の葉を使うこともあり、具も見た目も豪華な郷土料理です。
材料
- すし飯
- 黒豆
- エビ・川エビ
- 椎茸
- 卵
- 高菜・芭蕉の葉
- 椎茸
- 高野豆腐
- 人参
- 紅生姜
- その他調味料
作り方の一例
- 1
- 薄焼き卵をつくり、1cm角程度に刻みます。
- 2
- 黒豆、川エビ、椎茸、人参、高野豆腐は、それぞれにだし汁と調味料で味付けします。
- 3
- 具を黒豆より小さめに刻みます。しょうがはみじん切りにしてください。
- 4
- 寿司箱の中に高菜または芭蕉の葉を敷き、酢飯を1〜1.5cm程度の厚さで敷き詰めます。
- 5
- その上に具を敷き詰め、また葉を敷いてすし飯、また具と繰り返します。
- 6
- 3段ほどになれば、最後の葉を敷いた後に重しをし、12時間以上おいて出来上がりです。