
イワシ
和歌山のイワシはそのほとんどが天然物。鮮度の落ちが早いため、県内で主に消費されています。
県外への産品として有名なのはシラス。食感の柔らかな「かまあげ」や「シラス干し」が全国有数の生産県。古くは魔除けの効果として、節分などには軒に吊る習慣が今でも残っています。
イワシの親戚である「キビナゴ」も串本町では郷土の料理として食卓に並びます。
概要
栄養
カルシウムの含有量が多く、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富に含まれているため、骨粗鬆症の予防や精神安定の効果があります。イワシは干すとカルシウムが増加する特徴があり、丸干しや目刺しにするとさらに効果的。DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)、脳の中で神経伝達物質を増加させるチロシン、老化防止効果のある核酸が含まれています。
滋養強壮効果が高いため、食べ過ぎは禁物。嘔吐やじんましんをおこす原因に。同じく丸干し・目刺しの場合も生食以上に栄養効果が高くなるため塩分過多にならないようご注意下さい。
